おすすめのライブ配信アプリを徹底比較!自分に合ったアプリで配信を始めよう
最近注目が集まっているライブ配信アプリ。「ライブ配信アプリで稼ぎたい!」と思っている人も多いのではないでしょうか?本記事ではまだ配信したことがない人に向けて、選び方やおすすめアプリを紹介。あなたのチャンネルのファンを増やすための、おすすめの機材も紹介します。ライブ配信を始めてみたい人はぜひ参考にしてくださいね。
ライブ配信アプリとは
ライブ配信アプリは、スマートフォン1台で手軽に始められます。従来の動画配信よりもファンとの距離が近いのが魅力です。人気ライバーとなれば、月数百万円を稼ぐことも夢ではありません。まずは若者を中心に人気がある、ライブ配信アプリについて解説します。
誰でも気軽にリアルタイム配信できる
誰でも思いついた時にスマートフォンから簡単に配信できる手軽さが魅力。ネットでたくさんの人と交流するライブSNSの感覚でリアルタイムに発信できます。視聴者のコメントに対してすぐにリアクションできるので、友達と喋っている感覚で楽しめるでしょう。ファンとの距離が近く、相手に親近感を持ってもらえるのが特徴です。
人気が出ると稼げる
ライブ配信を地道に頑張り、ファンがつけば稼げるようになります。ただし金額はお小遣い程度から月数百万円まで、人によってさまざま。楽器や趣味など特技を生かした配信をし、他のライバー達よりも目立つことでチャンスを掴む人もいます。
ライブ配信アプリの選び方
ライブ配信を始めたいと思っても、アプリの種類が多すぎて、どれを選べば良いか迷うことも。ユーザー数、操作のしやすさなどの特徴をチェックして、自分に合ったライブ配信アプリを見つけてください。
1.アプリのユーザー数
ライブ配信アプリを選ぶ際、大切なのはユーザー数です。アプリを利用している人が少なければ、当然視聴者も減ってしまいます。ユーザーが多いと、配信者も視聴者もたくさんいて活気が生まれます。初心者にも興味を持つ人がいる可能性も高いで、たくさんの人とつながりたいならユーザー数で選ぶのもおすすめです。
2.画質と音声
テンポ良い配信をするためには画像と音声が合っていることが大切です。ユーザーのネット通信環境に影響される可能性はありますが、高画質で音声が遅れずに届けられるのは大事なポイントです。止まってしまったり、音声が途切れたりすると視聴者はイライラしてしまうかもしれません。特にゲーム配信したい人は画質と音声が重要です。いくつかアプリを試してみて、音声と画質が良いものを選びましょう。
3.操作のしやすさ
操作しにくいアプリは、煩わしく感じてしまいます。ライブ画像に表示や機能が多すぎると、かえって視聴者が離脱する原因にもなりかねません。いいねや投げ銭のボタンが、視聴者の押しやすい場所にあるアプリを選ぶのもポイントです。視聴者の反応が良いとライブ配信が盛り上がります。配信がしやすいよう、ワンタップでライブ配信を始められるのも大切なポイントです。
4.配信したいジャンル
運営側の規則を守れば、自分の好きなように配信できます。気軽な雑談から楽器演奏、料理まで、さまざまなジャンルで配信に挑戦している人がいます。中にはゲームに特化し、実況中継だけ配信する人もいるようです。基本的にユーザーが多ければ、ジャンルも多種多様なので問題ありません。アプリにはそれぞれメインユーザー層がいるので、あなたの配信ジャンルに合うアプリを選ぶのがおすすめです。
5.パソコン配信できるかどうか
本格的な撮影機材を導入してライブ配信を始めるなら、パソコンを使うのがベスト。ですがライブ配信アプリはスマートフォンのみに対応していることも多いので、あらかじめパソコン配信できるかどうか確認してからダウンロードしましょう。パソコンで配信できるアプリなら、ライバーとして人気が出て、配信の質にこだわりたくなった時にも安心です。
6.稼げるかどうか
ライブ配信で稼ぐ仕組みは、広告収入、投げ銭、ギフト、視聴者数の4点です。ライブで稼ぎたいなら稼ぎやすい仕組みが整っているかどうかは重要なポイント。アプリにより投げ銭の換金率が違うので、登録前に調べておくのが良いでしょう。
おすすめのライブ配信アプリ
まずは人気の高い配信アプリを使ってみるのもおすすめです。ここではPococha・SHOW ROOM・17LIVE・BIGO LIVEの4つのアプリを紹介します。
Pococha(ポコチャ)
ダウンロード数は50万人、日本初のライブ配信アプリです。ライバーの主な年齢層は10代から30代で、比較的ゆるい雰囲気の配信を楽しめます。スマートフォンに対応しており、ユーザーのほとんどが日本人なので初心者も安心して配信をスタートできるでしょう。他のライブ配信アプリの稼ぎ方は投げ銭であることが多いのですが、Pocochaはライバーランクに応じてダイヤを稼げる、時給のような仕組み特徴です。始めやすくて稼ぎやすい、人気アプリのひとつです。
SHOW ROOM(ショールーム)
ダウンロード数は約320万人で、芸能人やアイドルの配信が多いのが特徴です。定期的なオーディションやイベントが開催されています。スマートフォンだけでなくパソコンからも配信可能です。稼いだアイテムの換金率は20~30パーセント。TwitterやFacebookアカウントでの登録が可能なので、手軽に始められます。
17LIVE(イチナナライブ)
ダウンロード数は約4000万人以上、台湾発のライブ配信アプリです。ライバーには歌手やダンサーの卵が多く、中にはプロ仕様の機材を揃える人も。配信者のレベルが高いため、トップライバーになるのは至難の技ですが、あなた自身の実力もつきます。配信者は女性が多く、スマートフォンからの配信が可能です。アイテムの換金率は20~30パーセントです。
BIGO LIVE(ビゴライブ)
東南アジアを中心に人気が高く、ユーザー数は世界でなんと3億人。配信者の男女比率は同じぐらいです。海外からの需要が多いものの、まだ日本人ライバーが少ないため、今が狙い目のライブ配信アプリと言えます。日本人ライバーなら、初心者でも視聴者がつきやすい傾向です。ゲーム配信もでき、スマートフォンとパソコンからの配信が可能で、Pocochaと同様に条件が揃えば時給のような仕組みで稼げます。
おすすめのライブ配信機材
リスナーとのコミュニケーションが中心なら、スマートフォン1台でも十分です。しかし歌や楽器の演奏を配信してみたいライバーの中には、画質や音声にこだわりたい人も少なくありません。ここでは手軽に配信の質をアップできる、おすすめ機材を紹介します。
必須アイテム、スマホスタンド
スマートフォンでのライブ配信をするなら、スマホスタンドは必須アイテムです。1,000円~2,000円程度で高品質な物が手に入ります。土台がしっかりしているものを選ぶのがポイント。暗めの部屋や夜間にライブ配信を行うときは、ライト付き自撮り棒があると便利ですよ。
顔映りを良くする照明
顔にライトを当てるだけで、肌が明るくきれいに見えます。ライトには卓上型で手軽に使えるリングタイプのものから、プロが使うような本格的なものまで種類はさまざまです。まずは手頃なライトを手に入れて、高額なものはライブ配信で人気が出てから試してみると良いでしょう。
はっきりとした音声で配信したいならマイク
マイクにはダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類があります。ダイナミックマイクは電源無しで使えますが、コンデンサーマイクの場合はファンタム電源が必要です。価格はさまざまなので、自分の配信に見合うスペックのマイクがおすすめです。
歌を配信したいならオーディオインターフェイス
マイクやBGMの音をまとめてスマートフォンやパソコンに出力してくれる機材のオーディオインターフェイス。使い勝手の良い、手軽に接続できるものを選ぶのがポイントです。エコー機能があるものを選ぶとライブが盛り上がるでしょう。なお機種によってマイク端子の数が異なります。歌いながらギターを弾きたい!と考えている場合は端子が2個以上あるタイプがおすすめです。
プロっぽさを出したいならマイクスタンド
マイクスタンドを使うとプロっぽく見えます。テーブルに取り付け可能で使いやすいアーム式タイプもありますよ。またマイクを固定すると、話しやすくなるというメリットもあります。
おすすめのライブ配信アプリで配信を始めよう
ライブ配信アプリは誰でもスマートフォン1台で始められます。頑張り次第で、予想以上に稼ぐことができるかもしれません。あなたに合ったライブ配信アプリを選んで、配信を始めましょう。配信に慣れてきたら、機材にこだわってみるのもおすすめです。お気に入りのライブ配信アプリで、ぜひライブ配信を楽しんでくださいね。
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